Linuxのテストのために古いPCにメモリを増設して、Fedora10をインストールした。
マシンは1GHzのCelron でマザーボードはATフォームファクターの VA-6GA7というもの。
ちょー前時代の異物的存在。メモリはアキバのジャンクショップ買った。PC-100なんてもう正規品の店には置いていないので、ジャンクショップで256MB=500円というものを2枚買って、512MB,
さらに128MBを追加して、640MBのメインメモリマシンを作りなおした。
Fedora10でもまずまず動作する。
今後はこのマシンでカーネルのコンパイルとテストをすることにしよう。
...と思っていたら、ブート時にCMOSのエラーがでて F1で継続しないとブートのたびにストップしてしまう。
このマザーボードのマニュアルをよーく見てみたが、ボタン電池の規格が書いておらず、仕方が無いので箱を開け、直接確認。
だいたい、マザーボードのバックアップ電池は CR2032 だとは思っていたが、予想どおり。
それでは買いに行こうと思ったら自宅の買い置き電池の中に合った。なーんだ。
2009年02月14日
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